仕入れ調整単価は毎月変動します。当社における「電力調達基準単価」から「月ごとの電力調整単価(実仕入れ単価)」を差し引いたものが「仕入調整単価」です。
検針月 | 仕入調整単価 | 電力調達基準単価 |
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2025年7月検針分 (高圧6月分・低圧7月分) | -2.67円/kWh | 高圧18.78円 低圧15.78円 |
2025年6月検針分 (高圧5月分・低圧6月分) | -6.54円/kWh | 高圧18.78円 低圧15.78円 |
2025年5月検針分 (高圧4月分・低圧5月分) | -6.28円/kWh | 高圧18.78円 低圧15.78円 |
2025年4月検針分 (高圧3月分・低圧4月分) | -1.26円/kWh | 18.78円 |
2025年3月検針分 (高圧2月分・低圧3月分) | -0.08円/kWh | 18.78円 |

2025年4月電源構成比
2024年度は当社の電気は再生可能エネルギ―指定の非化石証書の使用により、実質的に再エネ100%の電気です。

2024年度電源構成比
当社の令和2024年度のCO2排出係数(調整後排出係数)は0.000000kg-CO2/kWhです。当社は再エネ指定の非化石証書の使用により、実質的に、再生可能エネルギー電気100%の調達を実現しています。→ 2024年電源構成比率について(PDF)

(※1)この電気には非化石証書を使用し、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値を有しています。
(※2)この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によってまかなわれています。この電気には非化石証書を使用し、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値を有しています。
(※3)他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取扱いとしています。 この電気には、電力卸取引所からの調達も含まれており、電力卸取引所の電気には水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
電源構成は、再生可能エネルギー電気特定卸供給契約や相対取引による電力受給契約などにより、購入する電気が作られた場所を特定できるものについて、発電所の発電種別や市内外別に30分毎の販売電力量を算出し積み上げて、それぞれの全体に対する割合を算出したものです。
例えば、発電計画以上の需要となった場合に調整した部分(インバランス調整)は、特定の電源から購入したものではないため、「鹿角で発電された電気」や「再エネ」の比率には入らないこととなります。

達成に向けて、かづのパワーが担う目標
- 契約電力
- 40,000kW
- 販売電力量
- 87,000,000kWh
- CO2削減量
- 4.7万t-co2/年


